がん治療に関してこんな疑問はありませんか?

がん治療にはどんな選択肢があるの?

がん治療による副作用が不安

自分にとって最良ながん治療とは?

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がん治療の一つの選択肢としての抗がん漢方がよく解かる一冊!!

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北京振国中西医結合腫瘍病院院長 王 振国  著 帯津三敬病院名誉院長 帯津良一 医博 推薦

北京振国中西医結合腫瘍病院院長王 振国

1983年、複合漢方を研究開発し、1988年、中国政府より「がん治療薬剤」として認可を受ける。その後、より作用の高い抗がん漢方を香港の製薬会社と共同で研究開発して世界的に注目を集める。

現在、吉林省通化長白山薬物研究所所長、北京振国中西医結合腫瘍病院院長、国際癌病康復協会会長などとして世界中で講演会や研究発表などで活躍中。

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帯津三敬病院名誉院長帯津 良一 医博

東京大学医学部卒業。医学博士。
東京大学第三外科助手、都立駒込病院外科医長を経て、1982年帯津三敬病院開設。現在は名誉院長。西洋医学に、中医学やホメオパシーなどの代替療法を取り入れ、ホリスティック医学の確立を目指している。
主にガン患者さんを中心に治療にあたり、講演や講義も多く行っている。

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第5章「感謝と喜びの声」より一部紹介

―何度も再発を繰り返していた直腸がんが…―

有馬さんのお手紙と写真

直腸がんステージ4と宣告され死を意識

長谷昭子さん(62歳・鹿児島県)

平成18年の6月頃から排便時に便が細くなり、便秘もひどくなり、腹部に痛みが生じるようになりました。そこで10月に鹿児島市内の病院で検査を受けた結果、直腸がんステージ4と宣告されたのです。もしやと思っていましたが、その結果は信じられず、死を意識しました。
けれども、2人の娘も心配してくれて、何としても治さなければと決意したのです。医師の治療方針は、がんの摘出手術、その後は抗がん剤治療ということで、11月に入院しました。直腸下部のポリープを内視鏡で切除して、直腸がんの手術をすることになりました。

不幸は重なるもので、実は手術の前の日、母が危篤との報を受け、悲しみのどん底でしたが、予定通り手術が行われました。術後は激しい痛みを乗り越えるために必死でした。けれども、痛みが軽くなるにつれ、母の死に目に会えず、お葬式にも出られなかった悲しみに襲われて、毎日、泣いていたことを今でも鮮明に思い出します。

でも、私にとって幸運な出会いもありました。それは、3回目の再発で手術を受けた時、…(続きは書籍をご覧ください)

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